店舗の接客NO.1特集
★★★センター南編★★★
第8回接客コンテスト店舗NO.1特集企画はじまりました!
ジアスセンター南のお二人にトップバッターになって頂きました!
社員の澤田 怜(さわださとし)さん
アルバイトスタッフの棟方健太郎(むなかたけんたろう)さん
澤田さん、アッチ―と合体して登場です。お似合いです。
早速、澤田さん(以下さわ)、棟方さん(以下むな)にインタビューしてきました!
かなーーーーり長文となっていますが、ご高覧あれ!!
澤田さん
棟方さん
Q1 接客コンテストに参加してどうでしたか?
さわ)前回の出場権を持っていたのでプレッシャーがありました。
普段通りを意識していたけど、気負ってしまうところもあったかも。
でも、審査員投票期間も「普段通り」を徹底できたと思います。
ちなみに、審査員の存在、視線はしっかり感じました。(笑)
むな)身が引き締まる思いでした。
いつも通りを心がけようと思いつつ、身が引き締まる思いでした。
普段自分の接客を見られるという機会があまりなかったので、身が引き締まる感覚でした。
*取材メモ*
棟方さん、どうやらコンテストを通して身も心も引き締まったようです。↓
Q2 1stステージでNO.1に選ばれた感想をお願いします。
さわ)正直、嬉しいよりも「安堵」の気持ちが強かったです。
あ~~よかった~~というのが心の声でした(笑)
周囲は「おめでとう」と沢山祝福してもらいました。
「ありがとうございます」と言いながらも、
しばらくは「あ~~よかった~~」が心の声でした(笑)
結果発表の日は、出勤日だったので店舗のPCからドキドキしながらログインしたのを覚えています。
むな)結果発表の時はホールにいました。
急に事務所に来てと言われ、いくと「おめでとう選ばれたよ!」と!
「なんかやらかしちゃった!?」とドキドキして事務所に入ったので、
「嬉しさ」「びっくり」が一緒に来ました(笑)
結果を聞いて、嬉しい反面「人からこう見られているんだ」と
じわじわと緊張感や引き締まる思いがまたふつふつと。。
これまで、飲食店で接客経験もあったのですが、自分の接客って自分で
いつも確認できるわけではないので、「ひとから評価されてるんだ」と引き締まりました。
正直、手ごたえもなく、ましてや「1位になろう」という強い意思もあまりなかったです(笑)
*取材メモ*
センター南の皆さん、澤田さんの心の声は漏れていなかったでしょうか?!(笑)
Q3 日々の接客で気を付けていることはどんなことですか?
さわ)やはり所作、動作を気を付けています。
あとはアイコンタクトですね!
身長180センチ弱なので、しゃがんで目線を合わせるなどは意識していますね。
大袈裟に見えるかもしれませんが、見下ろしてしまう感じになるのは良くないかなと思っています。
むな)実は、僕身長が180センチあり、お客様によっては背が高くて大きい印象を与えるんです。
なので、お客様に呼ばれることがあれば、腰を下ろして目線を合わせるようにしています。
地声が低いので、高めな声を意識してますね。話しかけやすいようにと心がけています。
以前、飲食店で接客していた時に「ちょっと怖い印象だよ。高圧的に見えるよ」と当時の上司の方にに言われたことがあります。
当時は、入社したてだったので、「そんなことはないでしょ」とちょっと反発していましたが、
徐々に経験を重ねていくなかで「背の高さ」「声の特徴」を考えるようになっていきました。
*取材メモ*
実はお二人とも高身長。ご自身の特徴を意識した対応を心掛けているんですね!
澤田さんの素晴らしいアイコンタクトはこちら↓
Q3 お客さまとの距離の縮め方
さわ)入口での挨拶ですね。
第一印象が大事だと思うので、アイコンタクトは大事にしています。
挨拶も続けていると、いつの日かお客様から挨拶を返してくださることがあります。
やっぱり継続かな、と思います。
むな)ご案内の時に「今日はどうですか?」と必ずひと言入れるようにしています。
なかにはそこから会話が始まることもあります。少しの間ですがとても楽しいひと時です。
あとは、スーツ姿のお客様はお仕事帰りかなと思い、
「お仕事忙しいですか?」「お休みどれくらいあるんですか?」など
お仕事に絡めてお話しすると結構会話がはずみます。
(わかってるね~とニコニコと反応して下さることも多いです)
どのお客様も時間を作って来店くださっているので
少しでも楽しんでいただければと思っています。
Q4 常連さまと良好な関係を続けるコツ
さわ)やはり、挨拶ですね。それから、声を掛けることですね。
「おはようございます」「今日は何打つんですか?」といった会話をしています。
「○○だよ」と返してくれたら、「いよいよですね!!」など大きく反応していると
お客様も喜んでくださることが多いです。
アプリゲームをしながら遊技されている方が多いんですよ。30代~40代の男性が多いかな。
最近、昔のゲームがスマホでできるようになったりしているので、私も実は楽しんでいる一人です。
お客様とたまたま一緒のゲームをしているのが分かると、
「それ、私もやってるんです!」など共通の話題で盛り上がることもあります。
でも、ご遊技中なので驚かせないように気を付けないといけません(笑)
むね)リラックスしてもらいたいので、会話で和んでもらうことが大事かなと思います。
(会話が苦手と思っている方も多くいると思います、アドバイスするとしたら?)
お客様目線ですね。今何を思っているのかな、と想像してみると良いかと思います。
そのためには観察しておく必要がありますね。
*取材メモ*
澤田さん、実は入社当初はお客様と仲良くお話しすることが「苦手」だったそう。
あるお客様と仲良くお話しすることができてから、徐々に会話を楽しむコツがわかってきたとか。
最初から上手ではなくても諦めないことが大事かもしれませんね!
きっかけ次第で「楽しめる」ようになると話してくれました。
Q5 クレームを悪化させないコツ
さわ)正直「悪化させることが多い」です(笑)
諦めないことは大事ですが、諦めが悪いのは油を注いでしまうので
真摯に向き合ったうえで、先輩方に引き継ぐようにしています。
むな)「あ、今何かを伝えたいんだ」と思うようにしています。
「求めている」ことが必ずあるので、そこを本当に大事にしています。
(棟方さんはどうしてそう考えられるようになったのですか)
あまり記憶にないのですが、きっとこれまでの接客業の経験でどこかの機会に
先輩や上司から言われたことがあるんだと思います。
気付いたら、そういう感覚が自然になっていました。
Q6 これからの抱負を一言お願いします。
さわ)今も昔も変わらずですが、「楽」という言葉を大切に頑張ります。
お客様には「気楽」に「楽しんで」もらえる空間を、自分自身は「働くを楽しめる事」と言う意味です。
だいぶ前ですが、「働く」とは「傍(はた)」を「楽(らく)」にする
という意味が語源だということを本か小説で読んだんです。
その当時に「なるほど!!」とすっと納得できたので、そこからこの言葉を大事にしています。
むな)2023年も始まったばかりですので、改めて今年一年も頑張ってセンター南を盛り上げたいです!
澤田さん、棟方さんありがとございました!
これからもセンター南を盛り上げていってください!
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